睡眠導入剤を『ベンザリン錠:ニトラゼパム』10mgから、
『マイスリー錠:ゾルピデム』10mgに変更してみた。
『マイスリー』の方が、寝起きは調子がいいのだが、
直ぐに目が覚めてしまう難点がある。
『ベンザリン』は、寝起きが『ぼぉ～と』してしまうので、
ADHD大ちゃん的には『マイスリー』押しである。
しかし・・・・
総合的に判断するなら『ベンザリン』の方が楽だった！！
睡眠導入剤を『ベンザリン錠:ニトラゼパム』10mgから、
『マイスリー錠:ゾルピデム』10mgに変更してみた。
『マイスリー』の方が、寝起きは調子がいいのだが、
直ぐに目が覚めてしまう難点がある。
『ベンザリン』は、寝起きが『ぼぉ～と』してしまうので、
ADHD大ちゃん的には『マイスリー』押しである。
しかし・・・・
総合的に判断するなら『ベンザリン』の方が楽だった！！
■ ADHD大ちゃん 改善日記 ： 2017年11月2日
● 『マイスリー錠:ゾルピデム』 vs 『ベンザリン錠:ニトラゼパム』
『マイスリー』5mg～10mgは、即効性があり寝つきが早い。
効果時間も短く、寝起きも楽である。
『ベンザリン』5mg～10mgは、効果が出始めるまで約2時間くらいかかる。
効果時間は長いが、寝起きが怠い。
一見『マイスリー』の方が良さげに見えるのだが、実は罠がある。
私の場合、『マイスリー』を23時に飲んだとしよう。
0時に寝つき、起きるのは朝方4時頃だ。
更にそこから寝直す場合、頭が覚醒し始めているので、
服用後、1時間位ベッドでウダウダしないといけない。
「4時間寝ているのだから、そのまま起きれば？」と言われそうだが、
睡眠不足で、一昨日から、
『怠い』・『疲れやすい』・『頭痛』
の状態が続いている。
結局、心も体も、休めきれてないと思ったのだ。
で、試してみたのが、
『マイスリー』をハサミで半分にして5mg服用し、
朝方に起きたら残りの5mgを服用してみた。
結果としては、成功した。
今日は一昨日の様にはならなかったのだ。
朝方に起きる前提で、『マイスリー』を半分にして服用する。
睡眠時間は、4時間＋4時間の合計8時間取るという寸法だ。
ただ、2度目の服用がかなり面倒である。
1回目の起床時間が午前3:30～4:30で、
その後すぐに、2度目の服用をしないといけない。
さらに寝直しに1時間位かかるのだ。
人によっては、ここで『完全覚醒』してしまうかもしれない。
寝直すという行為が、賭けになってしまうのだ！！
● 寝起きは怠いが、『ベンザリン』の方が楽！
睡眠導入剤は一長一短だが、私の場合睡眠が足りないと、
一昨日の様に動けなくなる・・・
『昨日は、もっと酷かった』ので、
『マイスリー』を2回分けの荒技でしのいだが、
今後も効果があるか分からない。
ある意味、使用容量を守っていないのだから、
効果が半減する・効かない可能性もあるのだ。
これなら、『ベンザリン』を服用して、
寝起きの2時間くらい怠かろうが、
1日を無駄にするより断然マシなのである。
● 疾患中は、睡眠を10時間くらい取った方が良い
寝過ぎと言われるかもしれないが、
睡眠は8時間でも足りないかもしれない。
『ベンザリン』の服用で、寝坊している方が、1日の体調が良いのだ。
睡眠時間としては、9時間～10時間くらいである。
ほぼ半日寝ているという感じだ。
一日を無駄に寝過ごすというのではなく、
心や頭を休めるという意味では、
理に適っていると言えないだろうか。
そのくらい、躁鬱や鬱になると、休まねばならない。
『休息・睡眠が特に必要』と割り切った方が楽である。
以前の私の考えであれば、『規則正しい生活』を意識していたが、
体調次第で柔軟に対応が必要と感じた。
1日10時間くらいの活動しかできないが、
無理なく1日を過ごす事の方が、大事と思えるようになって来たのだ。
寝起きはちと辛いが、『ベンザリン』にも良い面がある。
睡眠導入剤は、医師に現状しっかりを伝え、
使用用途・容量を守って、適切に飲むべし！
副作用があれば、ちゃんと医師に伝える！
健常者の方も、休日に寝過ぎても問題無いのだ。
それは、体が休息を求めているってことなのだ。
皆しっかり、休養すべし！！(=ﾟωﾟ)ﾉ
● 『マイスリー錠:ゾルピデム』 vs 『ベンザリン錠:ニトラゼパム』
『マイスリー』5mg～10mgは、即効性があり寝つきが早い。
効果時間も短く、寝起きも楽である。
『ベンザリン』5mg～10mgは、効果が出始めるまで約2時間くらいかかる。
効果時間は長いが、寝起きが怠い。
一見『マイスリー』の方が良さげに見えるのだが、実は罠がある。
私の場合、『マイスリー』を23時に飲んだとしよう。
0時に寝つき、起きるのは朝方4時頃だ。
更にそこから寝直す場合、頭が覚醒し始めているので、
服用後、1時間位ベッドでウダウダしないといけない。
「4時間寝ているのだから、そのまま起きれば？」と言われそうだが、
睡眠不足で、一昨日から、
『怠い』・『疲れやすい』・『頭痛』
の状態が続いている。
結局、心も体も、休めきれてないと思ったのだ。
で、試してみたのが、
『マイスリー』をハサミで半分にして5mg服用し、
朝方に起きたら残りの5mgを服用してみた。
結果としては、成功した。
今日は一昨日の様にはならなかったのだ。
朝方に起きる前提で、『マイスリー』を半分にして服用する。
睡眠時間は、4時間＋4時間の合計8時間取るという寸法だ。
ただ、2度目の服用がかなり面倒である。
1回目の起床時間が午前3:30～4:30で、
その後すぐに、2度目の服用をしないといけない。
さらに寝直しに1時間位かかるのだ。
人によっては、ここで『完全覚醒』してしまうかもしれない。
寝直すという行為が、賭けになってしまうのだ！！
● 寝起きは怠いが、『ベンザリン』の方が楽！
睡眠導入剤は一長一短だが、私の場合睡眠が足りないと、
一昨日の様に動けなくなる・・・
『昨日は、もっと酷かった』ので、
『マイスリー』を2回分けの荒技でしのいだが、
今後も効果があるか分からない。
ある意味、使用容量を守っていないのだから、
効果が半減する・効かない可能性もあるのだ。
これなら、『ベンザリン』を服用して、
寝起きの2時間くらい怠かろうが、
1日を無駄にするより断然マシなのである。
● 疾患中は、睡眠を10時間くらい取った方が良い
寝過ぎと言われるかもしれないが、
睡眠は8時間でも足りないかもしれない。
『ベンザリン』の服用で、寝坊している方が、1日の体調が良いのだ。
睡眠時間としては、9時間～10時間くらいである。
ほぼ半日寝ているという感じだ。
一日を無駄に寝過ごすというのではなく、
心や頭を休めるという意味では、
理に適っていると言えないだろうか。
そのくらい、躁鬱や鬱になると、休まねばならない。
『休息・睡眠が特に必要』と割り切った方が楽である。
以前の私の考えであれば、『規則正しい生活』を意識していたが、
体調次第で柔軟に対応が必要と感じた。
1日10時間くらいの活動しかできないが、
無理なく1日を過ごす事の方が、大事と思えるようになって来たのだ。
寝起きはちと辛いが、『ベンザリン』にも良い面がある。
睡眠導入剤は、医師に現状しっかりを伝え、
使用用途・容量を守って、適切に飲むべし！
副作用があれば、ちゃんと医師に伝える！
健常者の方も、休日に寝過ぎても問題無いのだ。
それは、体が休息を求めているってことなのだ。
皆しっかり、休養すべし！！(=ﾟωﾟ)ﾉ
結局どっちが(・∀・)イイの？→答 ： 初音ミク 巡音ルカ 「スキキライ」 フェルナンドP
大人のADHD発達障害 | 注意欠陥・多動性障害 | 躁うつ病(双極性障害) | ||||
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