ADHDは、情報共有が苦手!?コミュニケーション力とスペシャリストを求める企業 [私の父]
この日記をを書いているのは、10月1日です。
昨日は、朝6:30に起きてから、夜22:00まで土地のメンテナンスに行っていたためです。
まさに、1日が掛かりです。
父が所有する土地の除草剤撒きやら、メンテナンスを父母私で行ってきました。
運転は、父には任せられない!
環状線を通るので事故が怖い(笑)
もちろんは私も、かなり気を配って運転しました。
行きは渋滞と私が間違った道を走ってしまったので、
予定より1時間位到着が遅れました。
まあ、無事について良かったです。
皆、環状線を飛ばし過ぎです!
到着後は、順調かと言えば?そうでもありませんでした。
私のやり方と父のやりたかった、メンテナンス方法について、
共有が出来ていませんでした。
父は父で、どんどん勝手に進めてしまうので、
何がしたいのかよく分からんのです(困惑)
なので、父の指示が(やりたい事)が、滅茶苦茶に聞こえるのです。
当日現地で、打ち合わせも無く、しかもヤリながらで、どうして作業が進むでしょうか。
私は、備品を見て事前に大体の作業内容を考えており、
父にはそれは伝えていましたが、双方の理解の仕方に問題が合ったということです。
お互いに向いている方向は一緒なのに、
共有方法、理解の仕方、伝え方、伝わり方の問題点が浮き彫りになった事例と言えるでしょう。
私は、普段から父が何を考えているか分かりません。
元々、父はしゃべる人ではないので、会話が少ないというか、必要なこと以外殆どしません。
父は会話より「自分でやった方が早い」と困ったちゃんです。
私もその傾向が強いと感じているので、
「これは遺伝だな」(ADHD)と感じている今日この頃です。
当時の人はそれでも良かったのかもしれません。
BtoC(企業が個人に対して商品やサービスを提供する)
BtoB(企業が法人に対して事業や商取引を提供する)の営業職ならではです。
しかし、現在はコミュニケーションを第一に考える時代へと変化して来ました。
しかも、更にこれから先に求められる人は、
スペシャリスト(何かに特化した人)が企業に求められています。
管理職や専門職に分かれている時代から移り変わって行く、
私に求められるのは、どちらかではなく、どちらでも通用する上で広く深く思慮し、
行動出来ることが、求められているかもしれません。
ともあれ、無事に土地メンテナンスツアーは完了しました。
お隣さんには、ご挨拶出来ませんでしたが、これは仕方ないでしょう。
次は事前に事細に共有していくことが、大切と感じました。
※慣例上、『障害』と記載しておりますが、正しくは、『障がい』です。
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